ほぼ完成です

昨年末、怒涛の仕上げで何とか完成いたしました。

一部残っているもののお客様の了解を得て引き渡し。

何とかお正月に間に合わせることができました。


お客様の希望は、

〇 「田の字型」の和室

〇 その両側に廊下(広縁)

〇 かっこよくしてくれ


ご家族交えた打ち合わせではいろいろと意見が出ましたが、最終的に基本的な構想は上記の3つを念頭に設計いたしました。

外観は先日の写真の通り。

今日は室内をご紹介。


玄関

和室の入り口上の欄間がまだ…

南側広縁は、約15年前に旧松代町室野で伐りだした欅の板30mm。

敷居も床の間も仏間も欅の無垢板を使用。

以前にもやった和釘止め。

葭網代天井に、壁は珪藻土塗。

建具は雪見障子。


和室

8畳間が2つ。

右側に8畳間と6畳間。

左側が広縁。

目透かし天井に、照明は建具はめ込み。


向こう側の和室

廊下に面する建具はすべて雪見障子。


障子を開けたところ

天井の障子も外したところ


電気を消すとこんな感じ。

外は雪が積もっているので、これぞ雪見障子。


庭の景色とも調和した和室に。


6畳間の障子からは裏庭の竹。

和室の仕上げは4部屋とも同じ。



北側廊下

こちらの床は杉無垢板15mm。

建具屋がガラスを一枚割ってしまった…


続いて2階

ここは物干し場。


腰壁の向こう側が収納スペース。

その奥が子供部屋。

和室以外は杉板と珪藻土クロス仕上げ。


1階に戻ってリビング。

ダイニングテーブルの注文があれば、私の作ったテーブルがここに来るんですが…


室内はこんな感じに仕上がりました。


ウッドショック、給湯器、トイレ、照明器具、外壁材の不足などいろいろ社会的問題があったものの無事完成。お客様にも満足していただけた様子でほっとしております。


木也屋では「木の家具」「木の器」以外に、「木の住まい」も手掛けております。

どうぞご相談くださいませ。



建具が全部終わらなかった…

木也屋 きなりや

木也屋では上越の住まいの新築、増改築を承っております。一戸建ての新築やリフォーム、アパートや店舗の新築や改装も承っております。木也屋の住まいの特徴は、無垢材を豊富に使った温かみとやさしさのある住まい。欅、桜、楢、胡桃など国産の広葉樹を使い、より上質な仕上がりと住み心地を実現。上越の豪雪に耐え快適な住まいをご提案いたします。店頭で広葉樹一枚板や木の器を展示販売しておりますのでお気軽にご来店ください。