いっちゃん
木也屋開始早々のハプニング。6月9日に店に子猫が捨てられていました。
このまま放置していくわけにはいきませんので飼うことにしました。
保護後5日目。今のところ順調に成長しているようです。
やはり不安は子猫の健康状態。保護翌日に近くの動物病院で健康状態を見ていただきました。
「特に問題ありませんね。ミルク飲めば大きくなりますよ。」
ひとまず安心。先生が言うには生後3~4週間くらい。
初日は与えるミルクを全く飲みません。親猫と違うから、捨てられたショックから、まだ私や店に慣れていないから等、いろんな理由があると思いますが、この先もミルクを飲まないのかと不安になります。
2日目は朝一で動物病院へ。
診察を受け、午後から少しずつミルクを飲むようになりました。ちょっと安心。
3日目、元気いっぱい。保護したときは片目がつぶれているように見えましたが、砂などのゴミが取れ、両目パッチリ。
4日目、もう一つの不安があり再び動物病院へ。その不安とは排便しないことです。おしっこは自分から砂場(猫トイレ)に入りするんですが、ウンチをまだしてません。いろいろネットで調べると便秘することがあるらしいので動物病院へ行ってきました。
先生がおしりをポンポン…「出ないね、浣腸」
グリセリンの入った注射器の先には細い管が取り付けられ…浣腸。
しばらく放置…、「出ないね…」
おなかをマッサージしてやっと排便。「また便秘になったら浣腸ね」
普通にウンチしてくれることを願います。
5日目、浣腸の疲れかよく寝ています。
飼うと決めたからには名前が必要です。
名前は「市 いち」
「木也屋 市」と申します。どうぞよろしく。
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